音グルメ2(2013/3/26)

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     それで、何故「音グルメ」か?
    と言うと、食にこだわることと、音にこだわることって、ある意味似ているかもしれないと思ったのです
    高級料亭やフレンチレストランの料理が美味しくて、高い代金の価値を認める方もいらっしゃるでしょうし、そうでない人も居る
    私などは、結婚式や何かのご招待でも無ければ、自分でお金を出して高級料理店に行くことはありませんが、音に対してはグルメだと思っています
    好きな素材(音楽)を良い道具(オーディオ機器)で楽しむ

    私の場合、良い道具はKaguya
    素材は、学生の頃から買い貯めたLPレコードがそこそこの量あります
    CDに比べてレコードは生の刺身の様なものだと言った人がいました
    CDは缶詰、いつでも同じ味が楽しめる
    それに比べレコードは最初は良いけれど、聴く度に(針で削る度に)悪くなっていきます
    以前いただいたレコードの中に、一度も聞いていないレコードがあって、そう言うレコードは驚くほど良い音がします



    音グルメ1(2013/3/25)

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       先日、数人の友人との集まりがあって、その時に竹スピーカーの事が話題になりました
      日頃、店に聴きに来て頂く方は、皆さん、興味を持って来て下さる方ばかりです
      そう言う方に説明させていただくと、私の言うことを良く理解して下さるのですが、先日集まった友人たちは、そう言うことには、ほとんど興味が無い、しかし議論好き
      興味の無い人に説明するのは難しい
      指向性とか定位感とか話しても、その理論には興味はあっても、その結果として良い音が楽しめると言うことにはほとんど興味が無い
      「ステレオ再生において定位感は重要で・・・・」と説明しても、
      「モノラルで良いんじゃないか?何故ステレオの必要があるんだ?」
      (え!! そこから説明しないといけないの?)
      「たとえソロ楽器の演奏であっても、演奏場所の反響とか、広さとか感じるためにはステレオでなければならない」
      と言うと
      「それはおかしい」
      と私の説明を聞くと言うより、議論をするというモード
      多分、ソロ楽器だったら、一つのスピーカーから出る音で、そのスピーカーが楽器の代わりに音を出すので良いんじゃないかと考えたのでしょう

      以前、テレビの取材があった時も、「スピーカーが一つだけで音が拡がるんですか?」と言う質問がありました
      マトリックススピーカーなど、一つでステレオ再生出来るスピーカーもあるけれど、基本的にはステレオは2つ要ります

      私の場合、小学生の頃からレコードを買い始め、大学卒業後はオーディオメーカーに就職し、人生の大半をオーディオに関わって来たので、色んな事が当然のことの様に思うのですが、興味の無い方にとっては
      「何故、ステレオでなければならないの?」
      「何故、スピーカーが2つ要るの?」

      興味の無い人は聴かなければ良いんですけれどね
      しかし、なんとかKaguyaを世の中に広めたい、出来るだけ多くの人に聴いてもらいたい
      出来れば、沢山買っていただきたい
      と思っている私はそうも言っていられません

      音楽好き、オーディオ好き、とは何だろう?と考えていると
      美味しいものに興味を持っている人をグルメと言うのと同じ様に 音や音楽にこだわりを持っている人を「音グルメ」と考えると面白いと思いました

      この話は、何回か続く様に思いますので、今日は「音グルメ1」と言うタイトルにさせていただきました


      プラスシステム調整(2013/3/22)

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         Kaguyaプラスシステムのフィルターの設定を変えて、試聴してみました
        前よりもつながりが良くなり、自然な感じになりました
        前は、低域が付けたしたように感じて、あまり音量を上げる事が出来なかったのですが
        今は、より自然な感じで、低域のボリュームを十分に上げる事が出来るようになりました
        ボーカルもよりスムーズになりました

        クラシックのオーケストラはどうだろう?
        アンドレ・プレビン指揮、ウィーンフィル 展覧会の絵
        これも良くなりました
        無理なくKaguyaのベースとしてウーファーが機能している様です

        これなら本格的なクラシックでも大丈夫かな?
        と思って、手に取ったのがアバド指揮ベルリンフィル ブラームス セレナーデ2番(LPレコード)
        何故このレコードか?と言う理由もなく、ただ日頃あまり聴かない棚の中からたまたま取り出したのです

        うーーん

        単に私の好みの問題か?


        Kaguyaプラスシステムの使い方(2013/3/19)

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           Kaguyaプラスシステムの面白いところはウーファーを選べると言うことがあります
          店には古いスピーカーが他にもあります
          SONYのSS-G7
          38Cmウーファー使用の3Way
          JBL4333の低音が重く、少し甘いのに比べ、素直で伸びのある低音です
          JBLに比べると能率が悪い様で、ボリュームを少し大きめにします
          その他にもいくつかスピーカーを置いています
          聴く曲に依って、組み合わせるウーファーを変えてみるのも面白い聴き方です

          SONYにしてもJBLにしても38Cmウーファーは迫力があります
          映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てくる巨大スピーカーと組み合わせるとどんな音が楽しめるのか
          そこまででは無くても、Fostexに80Cmウーファー(FW800HS)くらいは使ってみたいです


          Kaguyaプラスシステム(2013/3/18)

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             Kaguyaプラスシステムのメリットはいくつかあります
            もちろん一番は音質の改善
            クラシックではコントラバスや、ティンパニー、ジャスではベースやドラムスの音などよりリアルに再現できます
            そして、女性ボーカルなど、ほとんど100Hz以下の低音は関係ないだろう、と思う様な音にも影響します
            声に艶と言うか、より自然に聞こえ、無指向性スピーカーの特徴、定位感の良さと重なって、今まで以上に現実感のある音になりました

            そして、今既に、オーディオシステムをお使いの方は、それをそのまま利用できる
            プリアンプ部で低域をブーストするのではなく、低域再生用のアンプのボリュームで低域の量を調整できるので、無理のない低音を付加することが出来ます

            曲や、環境に応じ、Kaguyaだけで聴いたり、元のシステムだけで聴いたり、Kaguyaプラスシステムとして聴いたり出来ます
            BGMとして部屋に気持ち良く音楽を流す時にはKaguyaだけ、部屋の中で演奏している様なリアルな雰囲気を楽しみたい時はKaguyaプラスシステム、クラシックのフルオーケストラを歪感なく大迫力で聴きたい時は、従来のシステム、と使い分ける事が出来ます

            Kaguyaプラスシステムを聴いていて、Kaguyaの限界も見えてきました
            今Kaguyaは8Cmフルレンジユニットを使っていますが、耐入力15Wですから、フルオーケーストラの大迫力を再現するのは難しいと言うことです

            オーケストラの曲もそこそこの音量で聴くと十分、音の分解も良く、目の前にオーケストラが再現されますが、大音量になると、音が混ざり合ってしまいます
            それは無指向性スピーカーで部屋の壁などの反射に影響される事もあると思います

            これを解決するためには耐入力の大きなユニットを使う、口径の大きなユニットを使うためには太い大きな竹が必要です
            そして、部屋を出来るだけ反射が少ないデッドな状態にすること

            しかし、その前に、普通の住宅では近所迷惑になるでしょう
            これが一番の問題かな



            試聴(2013/3/15)

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               Yo-Yo MaのCD The Best Collection
              グリーン・ディスティニー〜愛のテーマ
              最初、水の音で始まり、静かにチェロと二胡が絡み合い、やがてオーケストラが入ってきます
              こんな静かな曲でも、低域の音がプラスされると、空間自体が何倍にも広くなった様な気なするものなのですね

              コダーイ 無伴奏チェロソナタ
              力強いチェロの演奏はこの低域プラスシステムの本領発揮です
              無指向性スピーカーKaguyaの良好な定位感に自然に無理なく低域がプラスされて、まるで、目の前でヨーヨーマがチェロを弾いている様です

              Shirley Horn You Won't Forget me
              Miles Davisが一曲だけ一緒にプレイしています、1991年にリリースされたCDで、この年はMilesが亡くなった年
              Milesの最晩年の音が聴けるCDと言うことになります
              録音が良く、Milesのトランペットも古い録音のアルバムと比べると透明感があります
              このCDは、その他の曲も良くて、スローテンポの静かな曲と、アップテンポの曲が繰り返されますが、静かな曲のバックのベースの音が、「このCDにこんな音が入っていたんだな」と思う様な深い伸びのある低音が聞こえます
              試しに、プラスシステムを切り、Kaguyaだけにしても、そのベースの音は聞こえ、しかも、十分伸びのある低音になっている
              「kaguyaだけでも良く鳴っている」と思いましたが、ほとんど変化が無いくらいに低域プラスシステムを作動させると、耳で聴くと言うより、身体で感じる豊かな低音に、音楽全体が豊かに拡がった様に感じます

              無指向性スピーカーKaguyaは定位感が良いので、ステレオ録音でも、ミキサーで作られた音よりも、自然にステレオ感が得られるソースの方が良いと思っていたのですが、やはり、録音の良いものが一番良い様です

              Kaguyaはアンプなど、スピーカー以外の機器を変えると、音が変わります
              他のスピーカーより、その変化が良くわかります
              相性と言うより、その機械の悪いところがはっきりと出てくるので、性能が良いと言うより、悪いところの少ないアンプ等の組み合わせが良い様です
              それは何故かと考えると、一般的な指向性のあるスピーカーに比べ、Kaguyaはリスニングポジションにほとんど左右されず、スピーカーからの音が耳に届くからだと思います
              ステレオ再生で両方のスピーカーの音が聞こえると言うことが単純だけれど、一番大切なことだと言うことがわかります


              想像以上に凄いですよ(2013/3/14)

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                 新しいシステムには低域音質の改善以外にもメリットがあります
                既存のオーディオシステムがある場合、其れが十分に低域再生の能力がある場合、それに追加して、無指向性のシステムを構築することが出来ると言うことです

                聴く音源や、聴く状況に依って、普通のオーディオシステムと無指向性システムを使い分ける事が出来る
                一般的なスピーカーと無指向性スピーカーそれぞれに長所があります
                今まで使っていたオーディオシステムが無駄にならず、お互いの長所を活かして、それまで出来なかった音場再生を体験できます
                ソースや気分に依って、システムを選択すると、3倍楽しむ事が出来るわけです

                ウーファーにはJBL4333(38Cmウーファー、3wayシステム)を使っているので、低音部分はJBLの音が強く感じられます
                スタンダードJazzを聴くと、Kaguyaとの相性は良く、特にベースの音は古いJBLの音、JBLが無指向性になったと言う感じです
                低域用のアンプのボリュームで感じが変わります
                ボリュームをどの位置に設定するか?
                これがこのシステムの一番のポイントです

                学生時代、ほとんどのジャズ喫茶がJBLのスピーカーを使い、Jazz=JBLの様に思っていた私にはJBLの重く暗いベースの音を無指向性システムで楽しめると言うことは素晴らしいことです

                色んなCDやレコードを試してみましたが、このJBLウーファーkaguyaシステムで、楽しめたのがヨーヨーマのチェロ
                KaguyaとJBLの組み合わせに全く違和感を感じませんでした
                kaguyaの最大の特徴はその定位感、音像の輪郭がクッキリするので、リスニングルームで生演奏をしていると言うリアル感がとてもあります
                それに低域が素直に加わったので、超リアルと言うことになります
                正に、リスニングルームが演奏会場になります



                新次元Kaguya(2013/3/13)

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                   無指向性スピーカーKaguyaは、その形状とエンクロージャーに自然の竹を使用していると言うこともあり、スピーカーユニットの大きさに限界があります
                  大きなユニットが使えないと言うことは、どうしても低域の量感が不足します

                  Kaguyaは特殊なバスレフ構造で、その大きさと使用しているユニットからは想像できないほどの低域再生が出来ます
                  しかも、アンプでブーストしても音が甘くなり難く、普通、部屋で音楽を楽しむためには十分な性能を持っています

                  しかし、身体が震えるような低音も欲しい時がある
                  そこで、Kaguyaを補助するためのスピーカーに低域だけを入れるためのフィルターを作りました
                  実は、今までも、AVアンプの2チャンネルソースに、5.1デジタルサランド用のサブーウーファーを付加する機能を使って同じ様な効果を付けて来たのですが
                  今まで使っていたサラウンド用のウーファーはHiFi用では無かったので、だた、低音が付けたされたと言う感じで、それでも、迫力は出たので、時々利用はしていませいたが、音楽を聴くために常時使用するつもりにはなれませんでした

                  今回作ったフィルターはKaguyaを駆動しているアンプから信号を取り出し、低域成分だけフィルターして別のアンプに入力し、ウーファーを駆動すると言うものです

                  今回、ウーファーを特に用意せず、店でメインに使っているAVアンプに接続しているJBL4333を使いました
                  AVアンプの補助入力に入れ、スピーカーは高域は切っていないので、別の入力にすれば、スピーカーは全ての帯域を再生します
                  つまり、フィルターからの入力以外では、JBL4333は普通のスピーカーとして働くわけで、それだけで、CDやDVD等を楽しむ事が出来ますし、フィルター入力にすれば、もう一つのKaguyaを駆動しているアンプのサブウーファーとして働くわけです

                  これで定位感が優れた低域再生も十分楽しめるシステムが完成です
                  今まで使っていたオーディオシステムにもう一台のアンプとフィルターとKaguyaを追加するだけで。今までにない無指向性スピーカーシステムを構築できるわけです

                  実際に聴いてみたところ、今まで使っていたサブーウーファーと違って、Kaguyaとの相性は良く、一度使いだすと、止められなくなりました

                  色んなCD、レコードを試しましたが、それはまた明日


                  新しいツール(2013/3/12)

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                     先日から作っていた、Kaguyaの音を新しい次元に引き上げる新しいツールが今朝完成しました
                    早速、試聴、とても良いです


                    Kaguya type-s mini(2013/2/8)

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                      昨日に引き続き、竹スピーカーKaguyaの新作です
                      乾留竹ではないのでtype-skではなく、「k」の無いtype-sのminiです
                      この竹も、乾留竹ではありませんが特殊加工をして割れなくしてあります
                      大きさ等は全くKaguya type-sk miniと同じです
                      竹の色がこれだけ明るいと、ベースやディフューザーの色が黒ではコントラストが強いですが、この色なら乾留竹と両方に合う色だと思います

                      今日は、和歌山でも朝から雪が降っています




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